海外で口座開設をして円以外の資産を持っておけば、円安に対するリスクヘッジにもなりますし、日本よりも高金利に肖れます。将来性の高いフィリピンでの預金は金利も高く、日本人に対しても銀行倒産時にフィリピン政府から預金保護を受けることができます。フィリピンは投資家や資産家に今注目されている国です。
メトロポリタンバンクは、フィリピン国内の商業銀行では2位の実力を誇っています。国内、海外の支店、店舗数も多く、ATM設置台数も2000台以上あります。2002年にはすでにジャパンデスクが設置されていますので、日本人や日本語の対応も完璧です。在日拠点も東京支店、大阪出張所が開設されており、日本との取引実績や歴史が長い点も安心できます。 アジアでも常に上位にランクインされる銀行として評価が高く、フィリピン国内銀行では、最も実力のある商業銀行です。
メトロポリタンバンクは、日本の東京や大阪にも拠点があることから、日本で口座を作って、フィリピンに送金することができます。普通預金の取り扱いもありますが、金利は、0.05%です。日本での預金は、預金保険の対象外となっていますので注意が必要です。
定期預金の金利は、6か月~1年ペソ定期で、預入金額によりますが、0.5%~1.125%となっています。フィリピンでの定期預金には、フィリピンのペイオフが適用されます。銀行が万が一倒産したときの預金保護額は、50万ペソとなっています。
メトロポリタンバンクでも、モバイルバンキング、ネットバンキング、テレホンバンキングが利用できます。それぞれ、The New MetrobankDirect Mobile、Metrobankdirect Personal、Phone Bankingです。
メトロポリタンバンクの東京支店と大阪出張所では、電話やメールで登録申請書を入手することができます。電話でもメールでも日本語に対応していますので安心です。 申請書に記載する場合は、ローマ字になりますので注意してください。
登録申請書を、東京支店や大阪出張所に送ると、完了の通知が来ます。PIN CODEおよびbeneficiary codeを確認します。送金時にこの2つのコードが必要になります。英語と日本語の文章での通知になっていますので、口座開設に際し、迷うということは少ないでしょう。