長らく記事を書けませんでしたので、私が今もハマり続けている仮想通貨(主にリップル)について、初期の購入時から現在に至るまでの仮想通貨ライフ・体験談を思うがまま書いてみようと思います。主に買ったり売ったりのお話ですがあしからず・・・。記事中、私の表現の仕方が正しくない部分があるかもしれませんが、あくまで私の考え方、思っていること、ですのでそのあたりはご容赦くださいませm(_ _)m
初めて仮想通貨を買ったのは2014年の6月、今からちょうど4年前でした。そのとき買った仮想通貨が「XRP」でした。XRPとはリップル(Ripple)社が開発したリップルネットワークの中に存在するデジタル通貨です。現在、仮想通貨時価総額ランキングでは数千とある仮想通貨の中でビットコイン、イーサリアムに続いて3位に位置しています。
リップルネットワークは現在も進化し続けています。世界各地における大手銀行や送金企業に対してアメリカのリップル社は提携を重ね、国際送金にリップルネットワーク、それに必須である仮想通貨XRPを使用してIoV(インターネット・オブ・バリュー)を実現しようとしています。IoVとは、これまで情報をインターネットによって瞬時に移動できていたのと同じように「価値」も瞬時に移動させよう、というものです。価値とは要するにお金ですね。
リップル(XRP)を勧められた人からの説明に対して、私は当時「何となく値上がりしそうだな」、「今のうちに買っておけばもしかすると・・・」というくらいの認識で購入しました。リップル、XRPはともかく仮想通貨というもの自体の理解も非常に乏しいものでした。
この頃、株をやっていた私は株と同じような感覚でチャートを毎日眺めていました。取引の流動性、出来高が少なければボラティリティが大きくなり、チャートは激しい上下運動を見せるのが通常ですが、この頃はそんなボラを見ることもないくらい取引が少なく、動いているのかどうかわからないようなチャートでした。
そんな動かなくてつまらないXRPのチャートを見ながらも、上がれ上がれと毎日期待を寄せて、同時にリップル、XRP、そして仮想通貨について独学で学び始めることになりました。
<現在のリップル(XRP)価格>
ビットコインを知らずにリップルに投資
実は最初、リップル(XRP)を購入したのは仮想通貨の取引所でもなく販売所でもなく、業者からでした。当時はまだコインチェックも設立前で、海外のポロニエックスも設立間もない頃でしたが、何も知らない私は海外で口座を開いて取引するようなレベルではなく、業者からウォレットの作り方を教えてもらい、シークレットキーを大切に保管すること、とのことで言われた通りやっていました。
その業者は、私が元々付き合いのあった信頼できる人からの紹介でしたので、そうでなければリップルをその業者から買っていなかったと思います。もちろんその業者も商売ですので、相手に利益のあることは承知の上で購入を決めました。購入した価格はXRP1枚1.5円でした。その頃、市場価格が0.5円~0.6円であったことは知ることもなかったです。
XRPの相場価格を後になって知り、ちょっと高い買い物をしてしまったなと思った私は、仮想通貨XRPを業者任せにせず自分で管理しようと考え、保管と売買の仕方を調べました。このときに知ったのが、ビットコインとイーサリアムでした。しかもこのときはまだ「他にも仮想通貨ってあるんだな」と、ビットコインとイーサリアムを何となく認識していた程度、だった記憶です。
XRPを購入してから数か月後、リップルトレードというウォレットが閉鎖となり、ゲートハブウォレットに移行(マイグレーション)しました。ちょうどこのタイミングで業者に作ってもらったウォレットを破棄して新しいシークレットキーと共に自分で全て管理するようになりました。そしてまずはこのXRPをどのようにして日本円に戻すのか、またはどのようにしてXRPを買い増しするのかについて調べることにしました。
現在であれば、コインチェックのような使いやすい取引所で簡単に売買できますが、当時はXRPを売買するために仲介してくれる取引所が無く(多分無かったと記憶してます)、ウォレットから直接個人間同士で売買する方法以外にありませんでした。個人間で直接売買するといってもリアルに対面して売買するのではなく、分散型取引所(DEX)というネットワーク内で個人間取引をします。
この分散型取引所(DEX)での取引は、コインチェックやビットバンクのような運営主体のある取引所が仲介することがないので口座開設をする必要がないのですが、XRPを買うためにはまず日本円(JPY)を入金しておかないといけないですし、XRPからJPYに戻した場合に出金をする場所がないといけません。その日本円(JPY)を入出金するためにあったのがゲートウェイです。
ゲートウェイは取引所ではなく、名前の通りゲートウェイです。日本円(JPY)を出し入れするためだけの機能を有したものです。この頃ゲートウェイは日本に数社あったのですが、私は東京JPY発行所に登録をしました。これでようやくマイウォレットとゲートウェイからXRPの売買が自分で出来るようになりました。
リップル(XRP)の価格を追う毎日
ようやくリップル(XRP)の売買と日本円(JPY)の入出金が業者に頼らずに出来るようになったのですが、その当時の価格の相場は0.5円~0.6円程度でした。私が買った価格は1.5円、これでは当然ながら売れません。もっとも中長期で保有しておくことを考えて購入したわけですので、多少上がったとしても売ることはなかったのですが、チャートを見るのが好きな私は常にリップル(XRP)の価格を追っていました。
2014年、リップル(XRP)を買ったその年の末頃、今までに見たことのない動きを見せ始めました。買ってから約半年です。0.6円前後で動いていたXRPの価格が一気に上昇し出しました。業者から購入した価格の1.5円を抜いて更に上昇。そのまま3.6円まで上昇したのを覚えています。約7倍の値上がり、私が買った値段からしても2倍以上の値上がりでした。
しかしこのとき私は利確ポイントを決めていませんでした。「もっと上がったら利確を考えよう」と、そんな曖昧なものでした。残念ながらそこから徐々に価格が下がり、しばらく下落が続きました。私は残念な気持ちを抑えながら今どうするべきかを考えた結果、1.0円で一旦売ることにしました。ここで売ると損切り、しかしまだ下がるのであれば売った方がマシ、下落がこの先も続くと判断した私は2015年の初頭にリップル(XRP)を全て売却しました。
その後、価格は緩やかに下落し、0.6円前後まで戻ってしまいました。チャートを見るのが好きな私は、その後もチャートを見続けリップル(XRP)の価格を追っていました。「今なら0.6円で買える、上がりそうになったらまた買えば良い」と、2015年、2016年は低迷が続きました。
2017年の初め頃、0.7円~0.8円に上昇し、このとき2014年末の動きに似ているなと感じた私は、ここで再び買うことにしました。前回は1.0円で売っているため、心理的にどうしても1.0円を超えるまでには買戻しておきたい、と思っていたのです。
東京JPY発行所に入金し、無事にXRPを購入し直すことができました。しばらく横ばいが続いた後、ある日突然1.0円を超えました。こうなってしまうと更にチャートが気になってしまうんですよね(汗)そして4月の初め、一気に8円まで上がるというとんでもない暴騰を見せたのです。
この頃、分散型取引所(DEX)によるリップルチャートを主に見ていた私は、コインチェック社のチャートのほうに移りました。コインチェック社のチャートは非常に見やすく専用アプリもあって私には重宝しました。
8円まで上昇し、その後半値の4円まで落ちてからしばらく横ばいでしたが、2014年末に経験している3.6円からしてそれ以上の価格です。普通なら前回の経験から今すぐに売るという判断もあったかもしれません。しかし私は、この数年間リップルを学んで、将来性を見て聞いて感じてからは、ここで売るという選択肢は全くありませんでした。
8円まで上昇した4月からわずか1ヶ月後、XRPは50円を超えるという歴史的記録を付けました。5月17日でした。それから約半年間、リップルのサプライズな(価格上昇要因となるような)ニュースが幾度と飛び交いながらも、20円~30円のレンジを行ったり来たりの値動きとなりました。
50円という高値を付けてから20円台まで落ち込み、そこからの膠着状態は精神的負荷が大きかったです。50円という高値を付けただけにどうしてもそこを基準に見てしまうんですよね。
そして半年間の我慢の後、2017年末にやってきたのはまたまたとんでもない上昇でした。年末年始のカウントダウン時に200円超えを記録、そして2018年1月4日には400円にタッチ。一時的にイーサリアムを抜いて時価総額2位に、1位のビットコインを抜くかのような勢いでした。
リップルを売買して得られた発見と過ち
2017年の末、XRPの価格は200円を超えました。この年の初めにXRPを買い戻してからこれまでずっとガチホ(売らずにガッチリとホールドすること)でしたが、私はどうしてもやってみたいことがあり、レジャーナノSというハードウェアウォレットに保管していたXRPの一部をビットバンク取引所に送金して、XRPを売る準備をしました。
年末から年始に変わった瞬間に、雑所得による納税期間が1年先に延びるので、年が明けた瞬間に大量の利確売りが出ると読んだのです。私はそれがどうしても気になってしまい、年末のカウントダウンと共にスタンバイしました(笑)
3・・・2・・・1・・・HappyNewYear!!
そんな大量の利確売りを読んでいたにも関わらず、あろうことか私はこの瞬間に指値注文を入れてしまったのです。年が明けた刹那に予測通り大量の売りが・・・。指値など刺さるわけもなく一気に下落しました。もう本当にバカというか欲深いというか・・・。
もう落ちてしまったけど今から成行売りするか・・・と思ったまだ年明けて数秒のことでした。今度は大量の買いが入ったのです。そして指していた注文も下から思いっきり突き刺さり約定。勢いそのまま上がっていきました。
売って下がったところで買戻して枚数を増やすつもりでしたが、スケベ根性を叩かれてしまいました・・・。結局、現在の価格まで下落が続いたので、売った値段より下で買い戻すことができて結果オーライだったのですが、変に動かずにガチホがやはり重要だなと改めて認識しました。
チャートや取引板を見続けて気づいたこともありました。いくつかの取引所を見比べると、リップルやビットコイン等の価格が取引所ごとに差があったのですが、東京JPY発行所を通じて買ったXRPを手数料の高いコインチェックで売ることで大きな利益を出すことが出来ました。東京JPY発行所とコインチェックの間でXRP価格に大きな差があったのです。
片方の取引所で買ってそれを送金してもう片方の取引所で売る方法では時間経過によるリスクがあるので、両方の取引所(ここでは発行所と販売所ですが)に売買するために必要な数量のJPYとXRPを予め用意しておいて、2つの取引所間で同時に反対売買を行います。こうすることで確実にそのときの価格差を利益にすることが出来るのです。
東京JPY発行所は、別会社として東京ゲートウェイに業務を移行され、私はそこでもお世話になりました。特に正月やゴールデンウィーク等の連休中に大きな差が開くのですが、これは休日の間、東京ゲートウェイに日本円の入金が出来ず買いが入らないため、市場価格が上がり続けるとどんどん価格が開いていったのです。今年の正月明けは東京ゲートウェイとコインチェックとのXRP価格に100円以上の価格差が生まれていました。普通なら東京ゲートウェイの安い売り注文を引っ込める(キャンセルする)はずなのですが、昔にXRPを買った人が後に売り注文を入れてそのまま放置されていたのでしょう。
今般の法改正によって残念ながら「取引所」ではなく「発行所」としての立ち位置が金融庁から理解を得られなかったため、ゲートウェイの機能を持っていたミスターエクスチェンジと共に東京ゲートウェイは業務を廃止することになってしまいました。東京ゲートウェイさんへ・・長い間本当にありがとうございました。わからないことをいつもメールで質問させていただいてリップルと仮想通貨の知識を得られたことに感謝しています。
現在はいくつかの取引所を介してBTC、XRP、JPYを利用した三角アービトラージの手法に至り、APIで自動売買をするまでになりました。XRPという資産を築いてそれをそのまま寝かしておくのは勿体ない、しかしリスクは取りたくない、ポロニエックスでレンディング(貸して増やす)しても僅かしか増えない、そのようなことを考えて今に至っています。三角アービトラージのやり方はここでは書ききれませんし、書いてほしくない人もいると思うので(^^; もし興味あれば個別に聞いてもらえればと思います。
リップル(XRP)をガチホする苦しみを和らげるには
リップル(XRP)やその他の仮想通貨にしても同じことが言えますが、大量保有かつ長期保有している間は常に精神的負荷が掛かり続けます。高値を更新している時間というのはほんの一時です。楽しいのはその間だけで、それ以外の期間は苦痛を感じている人が多いのではないでしょうか?
長期保有、ガチホをするならこの苦しみに耐え続けなければならないのです。ちょっと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、ガチホ期間が長ければ長いほど本当に辛くなります。リップルの未来を追ってXRPを保有し続けるリップラーはこの苦しみに常に耐えているということです。
私はリップル(XRP)をガチホするにあたっていつも下記のように考えていますし、実際この通りだと思っています。これをしっかりと理解すれば、大暴落や下落トレンドであったとしても怖くもなく疲れることもありません。
・価格は上がったり下がったりするもの、その日の値動きなんて全く関係ない
・今、大暴落していようが1年後にはその日のことなんて何でもなかったことになる
・価格が下がり続けていようが、数年後には遥か上で全く違う価格帯を追っていることになる
まぁほぼ毎日チャートを見て上がれ~とか言っている私が言うのもどうかと思うのですが(汗)しかしこれだけチャートを見続けている私だから上記のように考えられるようになったのかもしれません。ただ、これは将来性のあるリップル(XRP)だから言えることです。
仮にチャートが上がり続けていくなら誰でも簡単に儲けられることになりますよね。当然ですが、そんな簡単に儲けさせてもらえません。これでもかというくらい値下がりし、そこからまだ更に下がる、いつまで経っても上がらない、そのような状況でガチホすると決めた人でも、耐えられなくなってリップルを手放して(売って)しまうのです。去年の5月に30円以上で買った人の中で今含み益を得ている人は、買ってからの半年間、相当辛い気持ちだったと思います。それを耐え苦しんで今の利益を手にしているのです。
私は、塩漬け状態の株や仮想通貨を損切り出来ないのは気持ちの問題だけであって、そこで損切してもしなくてもマイナスの価値であることには変わりない、と以前の記事で書きました。それは将来値上がりする見込みがあるかどうかわからないものに対してであって、将来性のあるリップル(XRP)に関しては今塩漬け状態であったとしても値上がりの期待があるのだから、損切りは考えられないのです。
草コインやICOに出会う
リップルとビットコイン、イーサリアムくらいしか最初は知らなかったものの、コインチェックやポロニエックス、バイナンス等、多くの取引所の口座を開設してからはそれ以外の仮想通貨にも目を向けていました。
海外の取引所コインエクスチェンジでは、生まれたての仮想通貨でも上場しやすいようで、1円未満の仮想通貨を多く取り扱っています。誰も知らないような価格が安い仮想通貨を草コインと呼ばれるようになりました。今のうちに安い草コインを買っておいて値上がりを期待する人が出てきました。
しかし草コインは現在、無数に存在します。確かに大きく値上がりする草コインも存在しますが、それを当てることはほぼ不可能です。コインマーケットキャップのサイトで検索すれば、その草コインの詳細がわかり、価格帯や出来高などの検索である程度の数に絞り込んでそこから草コインを選択することもできますが、実際上がるかどうかはやはりわからないのです。
2017年はICOに人気が集中しました。数年前まで株をやっていた私にとって、「ICO」という仕組みは比較的わかりやすいものでした。株でいう「IPO」です。しかしICOとIPOでは全く異なる部分があります。それは、ICOは欲しいと思った人なら誰でも買えるのに対して、IPOは欲しいと思っても買えるかどうかは実績と運次第で非常に入手困難だということです。
中には入手困難なICOや比較的入手しやすいIPOもあったりしますが、入手困難であるからこそ価値が見込まれ、上場時又はそれ以降に高値で売れるのです。IPOの旨みは上場時に高値で売って儲けられることです。なぜ高値で売れるのか、それはその値段でも欲しい人がたくさんいるからです。売る人と買う人の両者の価格の合意によって取引が成立するからです。しかしこれだけ多く出回っているICO案件では、上場したところで買ってくれる人がたくさんいないと高値で売り抜けるのは困難です。
ICO案件で誰が儲けているのか、それは言うまでもなくそのICOを作り、世界に広め、そしてそのコインを売った人です。簡単ではないですよね。コインを作る技術的な分野から、どのように販売そして戦略を立てていくのかというマーケティング力、ホワイトペーパーやロードマップの作成、政府からの規制や法的な問題をクリアし如何に魅力的な(みんなが欲しがりそうな)ネーミングの仮想通貨を作るか、その団体や企業が目指ずヴィジョン、それに関わる多くのスタッフにより新しい仮想通貨が生まれるわけです。
草コインやICOになぜこれほど人気が集中したのか・・考えられる多くの理由は、「100倍を狙いたいから」だったからだと思います。ビットコインやイーサリアム、リップルといった時価総額上位の仮想通貨は短期間(数ヶ月~1年)で100倍以上の価格を記録しました。普通に考えて100倍なんてビギナーズラックであってもラッキーパンチであってもかすりもしない倍率です。
株価が10倍になった株のことをテンバガーと言いますが、現時点から10倍になる株を探し当てるなんて通常は不可能です。そこで仮想通貨なら100倍以上のコインが存在するわけだし、今から狙うなら草コインかICO・・という流れがあったのでしょう。IPOなら可能性はあっても、誰でも参加できるICOではまず不可能ではないでしょうか。
まとめ
まだまだ書ききれていませんが、この1年間、仮想通貨に関わる様々な出来事がありました。良いニュースから悪いニュースまで、その都度価格は行ったり来たりを繰り返し、その中でガチホを貫いている人の精神力は相当なものだと思います。
現状は、年始の高騰から勢いなく下落が続いていますが、これから上がるなら買いたいし持っておきたいところ。下がる若しくは現状維持と見るならこの先仮想通貨に投資することはないでしょう。その道の権威者が上がると予想すれば、別の権威者が下がると予想する、ポジショントークでもあり一般の我々には到底値段の動きなどわからないはずです。
私は時価総額上位の仮想通貨を長期(数年~十数年)で持っておけば、右肩上がりになる可能性が高いと見ています。数年後、現金紙幣や硬貨を持ち歩いて物やサービスと交換しているようなことってあるのでしょうか。そのときに仮想通貨が主となっているのか、それとも仮想通貨の延長線上に何か別のものが生まれているかもしれません。しかし仮想通貨を保有している人は全世界でもまだ数%と言われています。そこに投資する価値はまだあるのでは、と思っています。
最後に、冒頭に書いたようにリップルには将来明確なヴィジョンがあり、実現に向け既に止まらないところまで来ています。リップラーはXRPに投資しているだけでなくリップル社と共に道を歩んでいるのです。私もその一人の人間です。リップル(XRP)に巡り合えて幸せです。これから先いつまでもリップル(XRP)を見守り続けたいと思います。